2020-05-08 / 最終更新日 : 2024-11-17 th.hana エミール・マールと巡るロマネスク美術 エミール・マールと巡るロマネスク美術9(最終回) サン・ドニでのゴシックの誕生 ロマネスク美術館 Museum of Romanesque Art (MORA) シュジェールとサン・ドニ修道院の大改築 本書、第5章「図像の多様化―シュジェールとその影響」で、マールはゴシックの誕生にシュジ […]
2020-05-03 / 最終更新日 : 2024-11-17 th.hana エミール・マールと巡るロマネスク美術 エミール・マールと巡るロマネスク美術8 世俗的図像と怪物的図像 ロマネスク美術館 Museum of Romanesque Art (MORA) ロマネスクを特徴づける世俗的図像と怪物的図像 これまで見てきたのはキリスト教の説話や寓意に関する宗教上の図像で、ロマネスク美術 […]
2019-10-17 / 最終更新日 : 2024-11-17 th.hana エミール・マールと巡るロマネスク美術 エミール・マールと巡るロマネスク美術7 ロマネスクにおける修正と創造ー典礼劇の影響 ロマネスク美術館 Museum of Romanesque Art (MORA) 典礼や典礼劇からの影響 10世紀末頃から、教会の典礼の中で復活劇をはじめさまざまな典礼劇が演じられるようになりました。 マール […]
2019-09-22 / 最終更新日 : 2024-11-17 th.hana エミール・マールと巡るロマネスク美術 エミール・マールと巡るロマネスク美術6 ロマネスクにおける修正と創造ーオリエント図像の修正 ロマネスク美術館 Museum of Romanesque Art (MORA) 第6回は、本書、第3章「フランスの芸術家たちによるオリエント図像の修正」をガイドに、ロマネスクの芸術家たちが行ったオリエント由 […]
2019-08-22 / 最終更新日 : 2024-11-17 th.hana エミール・マールと巡るロマネスク美術 エミール・マールと巡るロマネスク美術5 ロマネスク図像の複合性ー「ヘレニズム型」と「シリア型」 ロマネスク美術館 Museum of Romanesque Art (MORA) 前回はロマネスクにおける彫刻の復活と写本挿絵が果たした役割について見てきましたが、第5回は、「12世紀フランスの宗教芸術―中世 […]
2019-07-13 / 最終更新日 : 2024-11-17 th.hana エミール・マールと巡るロマネスク美術 エミール・マールと巡るロマネスク美術4 大彫刻の復活と写本挿絵の役割 ロマネスク美術館 Museum of Romanesque Art (MORA) 「キリスト教の図像はオリエントで生まれ、そのままの形でフランスに入ってきた。・・・・・この古い時代の図像は、挿絵入り写本の形で […]
2019-04-13 / 最終更新日 : 2024-11-17 th.hana エミール・マールと巡るロマネスク美術 エミール・マールと巡るロマネスク美術3 扉口彫刻のその他の主題 ロマネスク美術館 Museum of Romanesque Art (MORA) 「最後の晩餐」の主題 ロマネスクのタンパンに刻まれた「黙示録のキリスト」、「キリストの昇天」、「最後の審判」の3つの主要な主題 […]
2019-03-28 / 最終更新日 : 2024-11-17 th.hana エミール・マールと巡るロマネスク美術 エミール・マールと巡るロマネスク美術2 タンパン彫刻の主題ー「キリストの昇天」と「最後の審判」 ロマネスク美術館 Museum of Romanesque Art (MORA) 「キリストの昇天」の系譜 トゥールーズ、サン・セルナンでの試み ロマネスクの彫刻家がタンパンを飾るにふさわしい主題を探していた […]
2018-12-15 / 最終更新日 : 2024-11-17 th.hana エミール・マールと巡るロマネスク美術 エミール・マールと巡るロマネスク美術1 タンパン彫刻の主題ー「黙示録のキリスト」 ロマネスク美術館 Museum of Romanesque Art (MORA) エミール・マールとロマネスク美術 西欧中世美術の全体像を図像学という方法により初めて体系化したのはエミール・マール(1862- […]